まず初めに、ご一読下さい。保険診療について
痛みの原因・症状によって、各種の保険で診療が出来ます。

健康保険
社会保険
福祉保険
老人保険
障がい者保険
組合保険
労災保険
母子医療
生活保護
自賠責保険
(交通事故)

接骨院で保険診療に適用できるのは、急性もしくは亜急性の「骨折」「脱臼」「打撲」「捻挫」「挫傷(肉ばなれ)」のみとなります。
また、これらのうち「骨折」と「脱臼」については緊急の対応のみに限定され、施術には医師の同意が必要です。
さらに、他の病院や診療所において同じ時期に同じケガの治療で通院されている患者様への接骨院での施術費用は、保険の適用外となります。

上記の中で、保険診療が適用される場合において、接骨院では患者様が費用をまず全額を支払った後、自ら加入・加盟保険者へ請求を行うい「償還払い」として返金がなされます。

ほりかわ接骨院での診療について

ひねった 捻挫

捻挫(ねんざ)とは、スポーツや日常生活中に足首・手首・指などの関節をひねって痛める事を言います。 関節には筋肉・腱・靭帯・関節包などの組織があり、ひねってそれらを傷つけてしまうことを「捻挫」と呼んでいます。

足首が最も多いですが、指など体のあらゆるところに捻挫は起こります。球技でよく起こる「突き指」も捻挫の一種です。

施術方法

捻挫は、放置しておくと関節が緩くなり、癖になりやすい場合があります。

腫れがひどい場合には、アイシング、シップ、包帯、テーピング等で応急処置を行い、骨や靭帯に損傷がなければ、電気治療器で腫れを軽減し関節周囲の筋肉をマッサージ、ストレッチを行い、関節の矯正を施します。

その後テーピング、包帯で固定をして患部を保護します。

(※材料費は実費負担となります。)

のばした 肉離れ

肉離れとは急激に筋肉が収縮した結果、筋肉や筋膜の一部が損傷した状態のことをいいます。

特に肉離れは腓腹筋(ふくらはぎ)、ハムストリングス(太もも裏)、大腿四頭筋(太もも前面)に発症しやすいですが、その他でも内転筋(太もも内側)や腹直筋(腹筋)にも起こることがあります。

施術方法

肉離れの受傷直後から48時間(急性期)以内に治療するのが完治への近道です。

施術では、電気治療器や温熱療法などを行い、用途によって包帯で圧迫をかけたりテーピングを施します。

個人差はありますがスポーツ再開までに、軽症でも1~2週間、重症では1ヵ月前後を要する場合があります。

(※材料費は実費負担となります。)

(※材料費は実費負担となります。)

ぶつけた 打撲

打撲は「打ち身」とも言い、体の一部をどこかにぶつけた場合におきるケガのことで、患部の付近に内出血(あおなじみ、あおたん)ができます。

打ち身を起こしやすい場所としては、向こう脛(弁慶の泣き所と言われる部分)、太もも、肩などです。 これらは、比較的厚い筋肉でおおわれているので、骨には異常がないことがほとんどです。

施術方法

スポーツ・部活動などにおいて最もおきやすいのは打撲です。

打撲によっておきる内出血をそのままにしておくと出血がかたまり筋肉じたいの硬さが非常に強くなるのでその後の運動に支障をきたします。

筋肉の打撲は肉離れ・筋挫傷と同様に電気治療、温熱療法が有効で包帯での圧迫、テーピングなども施します。

(※材料費は実費負担となります。)

診療の流れについて

来院の計画や目安の説明

どのくらいで治るのか?
どんな間隔で通院すればいいのか?
また、施術後に気を付けることなど細かい説明をしていきます。

診療料金について

初検料 初めての来院時に(1回)または1ヵ月以上来院がなかった場合 1,460円
初検時相談支援料 初検時に(1回) 100円
再検料 2回目の来院時に(1回) 400円
打撲・捻挫・挫傷の施療料
(初回処置料)
後療料
(2回目以降の施術)
各部位ごとに(1回) 760円
各部位ごとに(1~2部位目まで)[3部位目…303円] 505円
冷罨法料(冷やすこと) 各部位ごと 負傷当日、または翌日の場合 85円
温罨法料(温めること) 各部位ごと 負傷日から6日目より 75円
電療料(電気光線器具) 各部位ごと 負傷日から6日目より 30円

ご確認ください

  • 窓口の負担金は、上記総額の1~3割です。
  • 骨折・脱臼の場合は左記料金と異なります。
  • 衛生材料の交換については、実費の場合があります。

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ほりかわ接骨院

〒923-0867 石川県小松市幸町1丁目49-2

0761-46-6663
駐車場完備
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